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乳歯の保管どうしていますか?保管前の洗浄方法や適したケースなど

image 子どもの乳歯は4歳頃から順番に抜けて永久歯へと生え変わります。

私が子どもの頃は「上の乳歯が抜けたら軒下へ、下の乳歯が抜けたら屋根の上へ」と言われており、乳歯が抜けるたびにそうしていた記憶があります。

とはいえ居住環境もどんどん変化してきており「軒下なんて無いし屋根なんて地上10メートルで無理!」なんてケースも多いですよね。

そうした理由もあり近年では乳歯を保管しておくという家庭も増えているようです。

そのまま保管するわけにもいかないので、衛生上の処理をして保管に適した入れ物に保管する必要があります。

どんな方法で処理して、どのような入れ物に入れておくとよいのでしょうか?

抜けた乳歯を保管する際は洗浄を!

まず抜けたばかりの乳歯には

  • 血液
  • タンパク質

などが付着しており、そのまま保管するのはNG。

  • カビの発生
  • 虫がたかる
  • 腐敗する

などの恐れがあります。

せっかくの思い出がそんなことになってしまっては悲しいですよね。

保管前の処理としては、まずしっかりと汚れを取り除くことです。

  • 歯ブラシできれいに磨く
  • 細かい部分に入り込んでいるタンパク質や血液は爪楊枝で取り除く

など家庭にあるもので簡単にできます。

電動歯ブラシを普段使っているのであれば、それによって細かい部分の汚れなども落としやすいので効果的でしょう。

注意点として歯根(歯の根元部分)は細かったり薄かったりするので、洗う際に少し気をつけましょう。

基本的には抜けた乳歯といえどそれまで使ってきている歯なので強度はありあまり心配はいりませんが、歯根の部分をあまり強くこすったりしてしまうと割れたり欠けたりといったことも考えられます。

また、乳歯って本当に小さいんです。

洗う際に落としたり見失ったりしないように気をつけるのはもちろんのこと、もしものために排水口から流れていってしまわないようにネットなどをしておくとよいと思います。

洗浄が終わったら、もうひと手間かけてみましょう。

「オキシドール」に一晩漬けておくことで消毒をします。

昔は傷口の消毒などで出番の多かったオキシドールですが近年は湿潤療法の広まりによってあまり使用する機会がなくなってきています。

ですが薬局で簡単に手に入り、一本買っておけば乳歯が抜けるたびに使えるのでオススメです。

また消毒だけでなくオキシドールに漬けることにより歯を白くきれいな状態で保管することができます。

オキシドールの有効成分は「過酸化水素」ですが、これはホワイトニングにも利用されています。

オキシドールに漬けたあとは再び流水で洗い流し、乾燥させてから保管しましょう。

保管には専用の「乳歯ケースがオススメ」

乳歯は全部で20本あります。

せっかく保管するのであれば、どれがどの歯か分かるように、そして長年保管しても劣化しないようにしたいですよね。

近年では乳歯を保管する方が増えていることもあり「乳歯ケース」のラインナップも増えています。

このようなケースを購入すると保管も簡単で思い出として見返すときにも便利ですよね。

様々なタイプがありそれぞれに特長がありますが、やはり「桐製の乳歯ケース」はオススメです。

へその緒の保管にもよく用いられるように

  • 調湿
  • 断熱
  • 防虫
  • 防腐
  • 緩衝

などの効果が高いため、非常に優秀です。

逆にプラスチック性のケースは軽量でデザイン性に富んだ物が多く、値段もリーズナブルな場合が多いようです。

用途や目的に合わせて選んでみてください。