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「溶連菌感染症」は子どもへの感染が多い病気。小さな子どもがいる家庭では特徴を覚えておきましょう!

image 「溶連菌感染症」をご存知ですか?

大人はあまり感染することがないことから、小さな子どもがいる家庭以外には馴染みがないかもしれません。

ですが小さな子どもが感染しやすく、我が子は今までに二度経験しております…。

特徴や症状を確認しておきましょう。

原因はなにか

溶連菌感染症は「溶血性連鎖球菌」という細菌が原因で起こります。

病院での検査キットによって、溶連菌への感染かどうかが迅速に診断できます。

また抗生物質が有効であり、感染が認められた場合抗生物質の処方によって治療が行われます。

症状

  • 高熱
  • 咽頭痛
  • イチゴ舌(舌が赤くイチゴのようにプツプツ見える)

などの症状が現れます。

一般的な風邪とは違って鼻水やせきといった症状は現れにくいことも特徴です。

また赤く小さな発疹が全身に見られることもあります。

治療方法

検査により感染が確定した際には抗生物質が処方されます。

服用から2、3日で症状は改善する場合が多いのですが、注意点として処方された分の抗生物質は全て飲みきることが重要になります。

一般的に10日間分程度の処方がされますが、これを飲みきらないと一時的に症状がおさまっても溶連菌自体の除菌ができず合併症を引き起こす可能性があります。

合併症としては

  • リウマチ熱
  • 急性腎炎

などがあり、体内に残った溶連菌が出す毒素から重篤な症状が発生する場合があります。

他者への感染

溶連菌は感染力が強く、集団生活などでの流行も多い特徴があります。

幼稚園や保育園などでの感染はもちろん、大人はあまり感染することがないとはいえ感染した子どもが家庭内にいる場合にはお父さんお母さんへの感染も比較的起こりやすいです。

特に体調を崩している人や高齢の方などには感染しやすいのでじゅうぶんに注意しましょう。