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台風や地震、頻繁に起こる自然災害から子どもを守るために。防災グッズの準備はどうしていますか?

image 台風10号による影響から各地で被害が発生しました。

防風や豪雨に伴う津波や川の増水や停電。

自分が今居る場所が直接的な被害を受けなくとも、停電や断水などライフラインの断絶は生活に大きな影響を与えます。

台風の被害も多い一方、地震大国とも言われる日本。

災害への備えは他人事ではありません。

様々な備えが災害時には必要になりますが、防災グッズは日頃から用意していますか?

小さな子どもが居る家庭では特にどのようなことに気をつけて防災グッズの用意をすればよいのでしょうか。

子どもが居る家庭ならでは!気をつけるポイント

まず一般的に非常時に持ち出す用の防災グッズの重量は男性で15kg、女性で10kgが目安と言われています。

10kgといえばお米の袋ぐらい、2Lのペットボトル5本分ぐらいとなかなかの重さです。

避難時の環境などによってはこれでも辛い場面もあるでしょう。

もちろん手に持つわけではなく非常持ち出し袋やリュックなどに入れて背負う形にはなりますが、10kgの荷物を背負って移動するというのは日常生活ではなかなかありません。

そして小さな子どもが居る家庭では、その状態で子どもの手を引いたり場合によっては抱っこしたりという必要があるということが重要!

ただでさえ重い荷物を背負い、災害によって普段とは違う路面状況や気象状況の中、両手が使えない中歩くというのはかなりの負担がかかります。

一般的に言われている防災グッズを基本として、どうしても必要なもの、避難先での入手が困難であると思われるものを優先するというコンセプトで内容を決めることが大切です。

防災グッズ、何に入れておく?

防災グッズといえば非常持ち出し袋!

という方も多いですよね。

災害時の使用を念頭に作られているため、ただの袋というわけではなく防炎や防水機能を備えているものも。

それらの機能性を求めるのであれば非常持ち出し袋を購入するのもよいのですが、個人的なオススメは普段から使い慣れているリュック。

先程も触れましたが、天候も良く道路状況も良好な中で避難ができるとは限りません。

子どもがもう自分でしっかりと歩ける年齢だったとしても、道路の陥没や舗装の割れや剥がれ、増水による冠水、強風、豪雨など…普段はなかなかシミュレーションができませんが、小学校低学年ぐらいの子どもでも自分の足での避難が難しい場合もじゅうぶんに考えられます。

そんな中でやはり普段使い慣れているリュックというのは使い勝手も良いものです。

例えば

  • 数ある手持ちのリュックの中から今ではメインとして使っていないもの
  • 登山やハイキング用として所持しているが普段使いはしていないもの

などに防災グッズを準備しておき、もしそれらのリュックが必要になった時には一時的に出しておけばよいのです。

その際に中身の確認や更新もできますよね。

そんな理由からも私は非常持ち出し袋よりもリュックのほうがよいと思います。

今、この時代だからこそ必要なもの

防災に関する自治体の備えなども、数多く発生してきた地震災害などにより昔に比べて強化されています。

また自然災害の多いこの国だからこそですが、どこかで避難が必要になるような災害が発生するたびに他の地域などからの支援も。

特に食料やトイレ、布団などの備えは避難所によっては支援の受け入れがパンクしてしまう、というような状況もニュースで目にします。

もちろん避難所にたどり着くまでの最低限の備えは必要ですが、生死に関わる物資は避難所での支援がある程度期待できます。

そんな中、今この時代だからこそというべき必要なもの。

「スマートフォンと充電に必要な機器」です。

昔は防災グッズといえば携帯ラジオや懐中電灯が筆頭にあがっていました。

もちろん今でもそれらが有効であることに変わりはありません。

ですが今、スマートフォンが急に使えなくなったら、あなたはどうしますか?

昨年末、ソフトバンク回線における大規模な通信障害が大きなニュースとして取り上げられ、もはやスマートフォンが社会的なインフラとしての機能の一部であることがはっきりとしました。

  • 災害の状況、情報確認
  • 安否確認、家族との連絡
  • 気象情報の確認
  • 自治体からの情報の確認

など災害時においてもスマートフォンの役割はかなり大きなものとなります。

昔でいうところの電話帳は全てスマートフォンに、地図はマップ・ナビアプリに、電話やメールはLINEやSNSに。

これだけの機能を、スマートフォンが使えなくなることにより一気に失います。

それを防ぐためにも

  • 充電器
  • 充電ケーブル
  • モバイルバッテリー
  • ソーラーパネル付きの蓄電器

などの備えをすることが重要です。

また普段からこまめな充電をすることで、いざという時にバッテリーが無い!なんてことも防ぐことができるかもしれません。

小さなことから気をつけてみましょう!

また我が家は

  • ソフトバンク回線のスマートフォン
  • ドコモ回線のスマートフォン
  • WiMAX(au系回線)

と、あえて回線種別を分けて所持するなんてこともしています。

災害時のシミュレーション、備え、確認・更新

災害から生き残るために。

我が子を守るために。

今いる場所で、職場で、子どもが学校に行っている時に、地震が、津波が起こったらどう行動するのか。

避難経路は、避難場所は、持ち出す物は、どうするのか。

できる範囲でのシミュレーションを是非してみてください。

そして必要なものを備える。

備えて終わりではなく定期的に確認をして、更新をする。

日々の小さな意識が、災害時の大きな分岐点になるのかもしれません。