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何が原因!?子どもの歯ぎしり

image すやすや可愛い子どもの寝顔に癒されるひと時…と思いきや「ギリ…ギリ」と聞こえてくる!

歯ぎしりって小さな子どもでも、こんなにするものなの!?

何か原因があるのでは?

歯並びに悪影響は?

と心配になってしまいますよね。

子供の歯ぎしりは心配ナシ!

そもそも歯ぎしりには様々な原因があります。

大人であれば、口腔内の疾患(虫歯や歯肉炎など)や精神的なストレスから歯ぎしりをするイメージが強いですよね。

意外なところでは、本人が起きている時の癖で無意識に上下の歯を接触させていることにより脳への信号が送られ、それがストレスとなり今度は寝ている間に脳からの指令で歯を食いしばったり歯ぎしりをするなんて話も。

ところが子どもの歯ぎしりというのは私たちが思うこうした原因からではないことが多いようです。

もちろん年齢にもよりますが、まだまだ歯が生えそろっていなかったり、乳歯から永久歯への移行や歯並びがだんだんと揃っていく途中なのが子どものお口の中。

つまり子どもの歯ぎしりというのは歯並びを自分で調整するための行為であることが多いのです。

また、調整しているのは歯やお口の中だけではありません。噛むという動きには顎の筋肉や骨が重要な役割をしています。

まだまだ体が未発達な子どもは、寝ている間に歯ぎしりをすることによってそういった機能も鍛えているんですね。

子どもの間はお口の中が建設ラッシュ!

個人差はありますが、生後6ヶ月から9ヶ月ごろで歯は生え始めます。

3歳ぐらいで乳歯が生えそろい、早い子では5歳ぐらいで乳歯の一部が抜けて永久歯えと生えかわります。

すべての永久歯が生えそろうのは小学校高学年ぐらいですが、これだけの期間に子どものお口の中ではこれだけの変化が起こるんですね。

また、体もドンドン大きくなっていく時期なので骨格の成長も著しいです。

そう考えれば、子どもの歯ぎしりというのは地ならしのようなもの。

あまりにひどいと歯がすり減ったりしないか心配になりますし、寝ている我が子が険しい表情で歯を食いしばっているのには驚いてしまいますよね。

でも大丈夫、子どもの成長の証と思って温かく見守りましょう!

でも気になる!子どもの歯のケア

歯ぎしりは子どものうちはあまり心配しなくてよいことが分かりましたが、歯のケアはやっぱり大事ですよね。

「乳歯のうちはまだ永久歯に生えかわるし大丈夫」なんて意見もたまに耳にしますが、これは間違い!

乳歯の虫歯は、生えかわった後の永久歯にも影響するそうです。

毎日の歯磨きでしっかりとお口のケアをしてあげてくださいね。